Let’s Buy!とばキャンペーンで鳥羽を応援!

■内容

新型コロナウイルスの影響で感染拡大防止のため、学校の臨時休校や各施設の閉鎖、そして観光業をはじめとしてさまざまな産業分野において売り上げが落ち込み、市内の消費活動が低迷するなど経済的に非常に厳しい状況となっています。そこで、この難局を乗り越えるため、鳥羽市民のチカラを集め、鳥羽市内で買い物(飲食、宿泊などを含む)をする「Let’s Buy!とば」キャンペーンに取り組みます。本キャンペーンの大元は宮城県塩竃市が「Let’s Buy!しおがま」として3月17日から開始している取り組みです。塩竃市は、本キャンペーンで使用しているロゴマークについて、他自治体の使用を許可しており、日本全国のまちを元気にしようという思いが込められています。
この度、本キャンペーン内容に鳥羽市も賛同し、取り組むこととしました。まず、市職員が率先して、日頃の市内での消費活動の取り組みを推進していくことにより、鳥羽のまちを元気づける活動のきっかけとして開始しました。2020年3月25日には消費活動の一例として市職員が市内飲食店に発注した昼食(出前)の会食を行いました。市民のみなさんや市内事業所のかたがたなど市内にも浸透し、鳥羽全体の元気につながるよう取り組んでいきたいと考えています。みなさまのご協力をよろしくお願いします。

☆詳細はこちら→https://www.facebook.com/LetsBuyTOBA